Leo's Lifestyle

物欲と食欲にまみれた、自分自身のライフスタイルを日記につらつらと書き連ねていくつもりです。 結構、多趣味で(浅いですけど・・・)、料理、レシピ、ファッション、ランニング、写真やガジェット情報などなどのネタを紹介します。

カテゴリ: 中華

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梶が谷にできた中華の新店「鶴軒(カクケン)」。
北京が店じまいしたので、中華料理を食べるには駅の近くにはもはや「鶴軒」しか無い状況。
前回はランチにお邪魔しましたが、この日は夜に訪問。
結構お客さんが入っていました。

夜からクライミングに小川山に向かう為、お酒も我慢して卵と木耳の炒め物と海鮮焼きそばをオーダー。
一気にお客さんが入ったようで、店内のオペレーションは大混乱。
中々オーダーしたものが来ないw まあ、新店は慣れるまで難しいよね。
飲み物も来ないお客さんもいて、あちらこちらか「まだ来てないんだけど。」というフレーズが飛び交ってました。

15分くらい待って、1品目が到着。卵と木耳の炒め物

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オイスターソースがベースとなっていて、中々美味しい。
この味は個人的にはあり。

そしてさらに15分ぐらい経ってから海鮮焼きそばが到着。

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海鮮五目やきそばというより、普通の五目焼きそばみたいな気が・・・・
味は、まあ「普通w」ちょっと既製品っぽい感じかな?
ごくごく普通の餡掛け焼きそばです。

今日頼んだものはあまり個性的な味のものではなく、比較的無難な料理でした。
木耳と卵の炒め物は焼き飯、餃子、五目焼きそばと食べた中で一番美味しかった。

オペレーションも味ももう少しすると落ち着いてくるかな?
次は少し間を空けて伺います。

ごちそうさまでした。

梶ヶ谷の中華の新店「鶴軒」に行ってみた その1はこちらから




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愛すべき地元梶ヶ谷に中華の新店ができたので早速(ちょっと遅いけど)行ってみました。
以前鬼うまラーメンのあった所にできたのが「鶴軒(カクケン)」です。
外観はこんな感じ。

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店内はおそらく鬼うまラーメンを居抜きで借りていると思います。
鬼うまラーメンも10年以上行っていないのでw、正直わからないのです。。。。。

チャーハンが美味しいと飲み屋の常連さんに聞いたので、オーソドックスに焼き飯と餃子をオーダー姉妹た。

お店は中国の方が自分で経営されているようです。厨房は普通に北京語で話していました。

しばし待ってまずは焼き飯が登場!

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解説の為にアップもw

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ある意味衝撃だったのは焼き飯が本当に焼き飯だった事w
見るとわかると思いますが、ごくごく少し豚肉が入っているようですが、基本、ご飯、長ネギ、たまねぎ、卵以外の具はありません(食べていてお肉は感じなかった。写真拡大して肉の存在に気づく)w
本当に焼き飯なんです。チャーハンではないのです。
味付けもシンプルに塩、胡椒、醤油、ちょっと化調も入っていますが、胡椒の量が半端なく、胡椒の味で塗りつぶされている焼き飯です。でも、不思議な事に以外と悪くないw
美味しいか?と言われれば、正直イマイチ何ですが、不思議と嫌いではないのです。
それなりにバランスが取れていいるのかもしれません。
ただ、ここまで具が入っていなくて、680円は高いかな・・・・・・・。

続いて餃子

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まあ、これは普通でした。最近は餃子が美味しいお店が多いので、ちょいと厳しいかな?

中国人のお父さんが一人で調理しています。他には八宝菜とかエビチリなんかもあります。

メニューはこちら

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普通の一品料理も一度食べてみたいと思います。
まだ、開店したばかりなのでこれからどんどん良くなるかも?
正直、美味しいとは思わなかったのですが、イマイチ憎めないのです。
おそらく、店主のお父さんが真面目に作ろうとしている気持ちを感じるからかな?

もう少し経ってから再訪してみます。

ごちそうさまでした。

後日訪問した、
梶ヶ谷の中華の新店「鶴軒」に行ってみた その2はこちらから

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前から気になっていたお店で何故か未訪問だった中華屋さんが溝の口の蓬莱。
間口が狭い上に出入り口が乱雑になっているのでw、ちょっと見過ごしてしまいがち。

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右の扉が開いているところが入り口です(狭いw)

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メニューの前に空き瓶が積まれています・・・・・

店名はどさんこ大将 蓬莱が正式名。元々は札幌らーめんのお店だったのでしょう。現在は大衆
中華料理屋さんってところでしょうか。何しろメニューが多い。

目移りしそうになるぐらいのメニューから選んだのは基本のきの炒飯と餃子。
中華料理屋さんではあまりラーメンを頼まないので、ご飯ものと餃子にしました。

すると炒飯が猛スピードでやっていきました。

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2段になっているのかかなりの盛り付け。これ普通なんですよ。

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アップにするとよくわかりますよね、中華のオタマ二杯強はあるのでは?
実際食べても、びっくりするぐらいの食べ応え。
普通の人であれば半炒飯でOKだと思います。
味は、650円という値段とボリュームを考えれば合格かな。オーソドックスな炒飯です。

そして遅れること5分ほどで餃子到着

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これも大振りな餃子が6個!
こちらも3個の半餃子もオーダー可能です。
餃子は中々の味で、皮はプリップリ、具もタップリでいけてます。
卓上の甘辛味噌をつけて食べるても、酢醤油とラー油どちらでも美味しいです。
餃子はかなり高目の合格点。

ジムに行く前の腹ごしらえてとしてはちょっと多目w、でしたがまあ満足。

翌日連ちゃんではジム後にお邪魔しました。
その時は麻婆丼をオーダー。
頼むと30秒できましたw

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これがまたボリューミー過ぎて、ちょっとギブアップ気味でした。
麻婆丼は正直イマイチ。片栗粉の量が多すぎでうーん。香辛料もそれほど入っていないし。
この後、餃子6個頼んでしまってグロッキーでした・・・
頼み方を考えないととても危険なお店です、蓬莱は。

後は焼きそばと、キェベラ(回鍋肉とライス)は食べてみようと思います。

次は控えめな量を頼むつもりです(多分w)

ごちそうさまでした。
本当にお腹いっぱいでした・・・・


 

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餃子専門店として最近急拡大している人気の東京餃子軒が溝の口にできたので行ってきました。
溝の口は毎週土曜日は必ず午後からジムに行くので、お昼を食べる場所を常に探しているエリア。
経営は株式会社ケンコー。中華料理店を専門にチェーン展開している会社です。

外観はこんな感じです。

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 ランチメニューはこんな感じ。
まあまあ、リーズナブル

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入って驚いたのは料理人の多さ!

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数えたら10人いましたw

点心師が3人、麺担当が3人、それ以外が一品料理担当のよう。
全員多分中国人の方。中国語が飛び交っています。

初めて伺ったので何を食べようか迷いましたが、台湾ラーメンと餃子をオーダー

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ラー油とニラたっぷりのスパイシーな麺です。
化調たっぷりで、結構僕には厳しい味・・・・・。でも味は普通だと思います。

追っかけるように餃子が到着。

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羽根つきの餃子はプリプリでまあ、美味しいです。
餃子は単品で324円。この味でこの値段であれば満足かな?
味噌だれがオススメらしいですが、個人的には醤油、酢、ラー油の方が美味しかった。
餡は野菜も色々入っています。目の前で作っているので、手作りは間違いないですw

台湾らーめんはイマイチでしたが、餃子は値段的にも評価して良いレベル。
おそらく麻婆豆腐が美味しそうな予感がするので次回は麻婆豆腐と餃子のセットにしてみよう。

サクッとランチで行くにはグッドなお店だと思います。
夜も結構混んでるようですが、どうなんでしょう?
一度試してみます。

ご馳走様でした。

 

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中華街に久々に家族で行きました!
今回は長男の就職と次男の大学院推薦が決まった(来年入学)お祝いで 萬珍楼の点心舗に。
最近の中華街は殆ど食べ放題のお店ばかりでちょっと雰囲気変わりすぎw
少し残念な気がしますが、これも時代の流れなのでしょう。観光で来るお客さん(インバウンド含め)には都合が良いシステムなのでしょう。
ちゃんとした中華料理店が少なくなったのは残念です。
そんな中華街で学生時代からずっと来ているのが 萬珍楼の点心舗。かれこれ30年近くになると思います。
僕が大学生の頃に点心舗が出来たのですが、当時、点心専門店は少なかったので衝撃でした。今となっては多少気になるところもありますが、通常の一品料理、点心ともに食べる事ができる同店はとても便利で、 萬珍楼本店と比べればかなりリーズナブル。

全部ではないですが一部のメニューを

家族皆好きなピータン

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 そして春巻き

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豆苗の炒め物

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海老蒸し餃子

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子供が大好きな海老マヨ

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海老の湯葉揚げ

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デザートのタピオカ

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この他に4品ぐらい頼んだかな(小籠包、別の蒸し餃子、大根もち などなど)?

ビール、紹興酒、中国茶を頼んで一人6000円ちょっと。

ボリュームからするとコスパは高いです。

雰囲気はゴージャス、胡弓の生演奏もありw

店員のホスピタリティもとても良いです。

また行こう!

ご馳走様でした。

 

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